2011年12月06日
千寿糕
やっと食べることが出来ました
千寿糕(せんじゅこう)
今回は、たまたま先日のワインセミナーにいらっしゃっていた新垣菓子店の
新垣さんが、
「先生、千寿糕ありますよ。数量限定ですので、お電話くださいね。」
という、ありがたいお知らせを頂いたことがきっかけでした。
“琉球王国最後の料理人”と言われる新垣親雲上淑規の意思と技を
今に伝える沖縄の老舗菓子店「新垣菓子店」が、口伝のレシピをもとに、
再現されたそうです。
皆さんご存知、話題の小説「テンペスト」(池上永一)の中で、主人公・真鶴の
親友として登場する由緒正しい名家のお嬢様にして琉球国王の
側室・真美那が、ことあるごとに作る菓子として描かれていたものが、、、
コレダ
1。。。2。。。3。。。
ペリー監督は、快くもてなしを受けることにした。
出される菓子は舌をとろけさせるほど絶品だった。
パンジーのような可憐な花弁を模したケーキを一口食べると
汗が引くような爽やかな酸味がした。
「テンペスト第三巻秋雨」P261より・・・
ほんと、パンジー・・・ 素敵な表現ですね~
濃厚な胡麻あんの中に、オレンジピールが爽やかに薫ります。
(沖縄ではお馴染みの“くんぺん”を上品にした感じ…)
東京出張へのお土産として使う予定です。
皆さん、喜んでくださるといいな~
千寿糕(せんじゅこう)
今回は、たまたま先日のワインセミナーにいらっしゃっていた新垣菓子店の
新垣さんが、
「先生、千寿糕ありますよ。数量限定ですので、お電話くださいね。」
という、ありがたいお知らせを頂いたことがきっかけでした。
“琉球王国最後の料理人”と言われる新垣親雲上淑規の意思と技を
今に伝える沖縄の老舗菓子店「新垣菓子店」が、口伝のレシピをもとに、
再現されたそうです。
皆さんご存知、話題の小説「テンペスト」(池上永一)の中で、主人公・真鶴の
親友として登場する由緒正しい名家のお嬢様にして琉球国王の
側室・真美那が、ことあるごとに作る菓子として描かれていたものが、、、
コレダ
1。。。2。。。3。。。
ペリー監督は、快くもてなしを受けることにした。
出される菓子は舌をとろけさせるほど絶品だった。
パンジーのような可憐な花弁を模したケーキを一口食べると
汗が引くような爽やかな酸味がした。
「テンペスト第三巻秋雨」P261より・・・
ほんと、パンジー・・・ 素敵な表現ですね~
濃厚な胡麻あんの中に、オレンジピールが爽やかに薫ります。
(沖縄ではお馴染みの“くんぺん”を上品にした感じ…)
東京出張へのお土産として使う予定です。
皆さん、喜んでくださるといいな~
Posted by mhc‐seiko sunagawa at 11:31│Comments(0)
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